ベビーが産まれてきてくれてとても嬉しいけどママはベビーのお世話で一日中大忙し。ママはベビーとの生活に慣れないし、ベビーはお腹の外の世界に慣れないしお互いに大変ですね。
ベビーが泣いて抱っこして、落ち着いたから寝かそうとしたらまた泣いてなんてこともよくありました。抱っこしてあげたいけどママも少し充電したい!
そんな時に、私はスイングベッドに助けられました。抱っこし続けなくていい!ベビーもママもリラックスできるスイングベッドをアラフォーママの私が紹介していきます!
ベビーもママもリラックスできるスイングベットはコレ!!
私が実際に使っていたのはコンビのスイングベッド&チェアです。スイングベッドには手動タイプのものと、電動タイプのものがあります。
私が使っていたのは手動タイプです。コンビのスイングベッドに決めたのは実際に販売しているお店でゆらしてみた時の動きが滑らかでスムーズに感じたのと、リクライニングを動かした時に足元が一緒に連動して動くからです。
車に乗せておばあちゃんの家にも持って行きたかったので重さも選ぶポイントでした。
スイングベッドが活躍するシーン
①夜泣きでずっと泣き止まないときに
ベビーが夜中ぜんぜん泣き止まなくてママやパパが夜通し抱っこしてゆらゆらして。ベビーはとってもかわいいけど、睡眠不足や眠い中ずっと抱っこするのは本当に大変でした。
そんなときに大活躍したのはスイングベッドでした。ゆらゆら抱っこで寝てもベビーベッドに寝かせると起きてしまってギャン泣き・・・。
そんなときにスイングベッドに寝かせてゆらゆらすると泣き止んで寝てくれました。だけど手を止めるとまた泣いてしまうこととも何度もありました・・・。
手動だったのでゆらゆら動かさないといけないですが、ずっと抱っこでゆらゆらするよりはだいぶ楽ちんでした。その当時住んでいた家の寝室にはスイングベッドは置けなかったので、リビングでソファーに寝転がりながら少し私も休憩しつつスイングベッドをゆらしてみたり。
スイングベッドの高さが5段階に調整ができるのでお布団で寝ている人は一番下にしてママはごろんとして揺らすのもいいと思います。上の写真は一番低い状態、下の写真は一番高い状態です。
私は手動タイプを買ったのですが、より楽ちんさを求めるなら電動タイプがいいのではないかなと思います。
ゆらゆらしなくていい時はロックをする機能もあるので安心です。
②日中のねんねの時間
日中のねんねの時間もスイングベッドにはとっても助けられました。ベビーが寝たなと思ってスイングベッドに寝かせると目がぱっちりあいてしまったり・・・。
そんなときにも、ゆらゆらスイングベッドを揺らしたらベビーはまた眠りの世界に行ってくれるので、とても楽ちんで何度も助けられました。スイングベッドがもしなかったら一日の長い時間ずっと抱っこになっていたかもしれないです。
ベビーがお昼寝したと思ったらすぐに目がぱっちりあいちゃった・・・。なんて時もゆらゆらするとまた寝てくれたりしたことも何度もあるので本当に助かりました。私は手動タイプだったのでソファーの横にスイングベッドを置いて、片手でゆらゆらしながらお茶を飲んだり、ゆらゆらしながらごはんを食べたりしていました。
しばらくゆらゆらすると寝てくれることが多かったので、のんびり過ごす時間が増えてとても助かるアイテムでした。
③寝返り前までの日中に過ごす場所として
ベビーが寝返りをはじめる前までは、日中の起きている時間もスイングベッドで過ごすことが多かったです。ベルトもついているのでお手洗いなどで少し離れないといけない場面も安心でした。
スイングベッドにキャスターがついていて動かすことができます。だから、キッチンにいるときはキッチンから見えるところに移動したり、ごはんの時はテーブルの近くに移動したりできました。
その時のシュチュエーションにあわせてベビーの居場所を目の届くところに変えられるのも助かったポイントです。お掃除をする時にも、スイングベッドの高さを一番高くしてできるだけベビーがほこりなど影響を受けないように移動したりもできるのでその点もよかったです。
④ワンオペのお風呂のときも使える!
ベビーが小さいころのワンオペお風呂のときに、ベビーにちょっと待ってもらうときはスイングベッドを使っていました。コンビのスイングベッドにはキャスターがついているので移動が簡単でした。
スイングベッドをバスルームまで持っていけるので、ベビーと脱衣所まで一緒に行くことができます。先にママはお風呂に入って、準備ができてからベビーをお風呂へ入れるという流れで使っていました。
脱衣所にいるベビーの様子を見ながらお風呂に入れるので安心でした。キャスターがあって動かせると本当にいろんな場面で使えて助かりました。
ワンオペで新生児期でまだママと別々にお風呂に入っていた時期にもスイングベッドを脱衣所まで移動していました。ママがお風呂に入っている時にベビーが泣いてもわかるので、ママが声をかけてあげることもできたりするのでおすすめです。
ワンオペの時だけではなく、寝返りする前まではベビーのお風呂上がりにも脱衣所までスイングベッドを移動していました。
スイングベッドの上で、ベビーのボディークリームを塗ったり、おむつをはかせたり。そうすると湯上がりにすぐお着替えができて湯冷めをせずにスムーズに支度ができてよかったです。
スイングベッドはいつまで使える?
私がもっているコンビのスイングベッドのタイプはスイング機能に関しては8キロまで使えます。ベビーによるとは思いますが平均体重だと6〜7ヶ月ごろまでというイメージですね。
私は8キロまでという認識をしたのが8キロをすぎてからだったのでに8キロを超えてもゆらゆらしていました・・・。コンビからでているネムリラベティロングという製品はオートスイングでスイング機能が10キロまで使えるので1歳頃まで使えるということで足下のステップも長さを変えられるようです。
オートタイプは価格が手動より高いのでお財布と相談だとは思いますがネムリラベティロングは1歳までと長く使えるのでとても魅力的だなと思います。
スイング機能を使わなければコンビのスイングベッドは新生児から18キロ以下まで使えます。チェアにもなってテーブルもついています。
最初はこれで離乳食をあげたらいいと思っていましたが布の部分とかが食べこぼしで汚れそうだなと思って離乳食用には本当に初期の頃少し使っただけでした。なのでチェアとしては我が家の場合はあまり活躍の場がなかったです。
お食事用に別売りでカバーとかがあれば使っていたかもしれないですね。チェアとて一番活躍したタイミングは、おばあちゃんの家でお食い初めをした時です。
その頃はまだ腰も座ってなかったので、肩もしっかりベルトでホールドされるので安心でした。
スイングベッドを使って育児の合間にママたちがホッとする時間ができると嬉しいです。